パナソニック ホールディングス株式会社
AR制作事例の導入事例
【パナソニック ホールディングス株式会社】

2025年大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」WEB ARアプリの制作。

VR制作・AR制作

VR(仮想現実)コンテンツやAR(拡張現実)コンテンツを活用することで、リアルでは難しい体験や臨場感をユーザーに提供することができます。目的やご要望に応じて、企画のご提案から制作、運用保守までトータルにサポートいたします。
パソナ日本総務部の「VR制作・AR制作」を導入していただいた、パナソニック ホールディングス様の事例をご紹介します。
2025年大阪・関西万博パナソニックグループパビリオン「ノモの国」WEB ARアプリ制作
2025年大阪・関西万博パナソニックグループパビリオン「ノモの国」の「マテモン探しの冒険」WEB ARアプリを制作しました。
マテモンはパナソニックグループ様の様々な「素材」から生まれた変身が得意なモンスターです。
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」の外に隠れているマテモンを見つけ出し、マテモン博士を目指すストーリーとなっています。
コンテンツ内容

パナソニックグループパビリオン「ノモの国」 の外に設置されているQRコードをスキャンすると、3Dのマテモンが出現します。
出現したマテモンの素材について学んだり、関連するクイズに挑戦できます。これにより、楽しみながら能動的にパナソニックグループ様の環境への取り組みを学ぶことができます。
さらに、見つけたマテモンを360度さまざまな角度から撮影することも可能です。
すべてのマテモンを集めると、「マテモン博士」に認定され、顔写真入りの認定証をダウンロードすることができます。

また、パナソニックグループパビリオン「ノモの国」の夜間ライトアップの仕組みを動画とVRゲームで紹介しています。
万博会場では「ノモの国」から約200m離れたNTTパビリオンから地中パイプラインを通って運ばれる水素と空気中の酸素と化学反応させることで発電しています。
その発電によってパビリオンがライトアップされる様子をARゲームやVR表現で楽しく体験することができます。