株式会社フジタ精米人

従業員情報の一元化で人事戦略を強化|人事・労務管理システムをkintoneで構築した導入事例
【株式会社フジタ精米人】

株式会社フジタ精米人

創業70年以上にわたり米加工を手がける株式会社フジタ精米人様は、人材育成の強化と従業員情報の一元管理を目的に、kintoneを基盤とした人事・労務管理サービス「HUMAN TOUCH」を導入。当社は技術アドバイザリーとして開発・活用を伴走支援し、従業員情報の可視化や人事戦略立案の基盤づくりをサポート。

卸売・小売業
株式会社フジタ精米人
名称
株式会社フジタ精米人
導入先住所
〒675-1353
兵庫県小野市河合中町字蓬莱野83-12
ホームページ
https://www.seimind.com/

アプリ開発・伴走支援(kintone)

アプリ開発・伴走支援(kintone)

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創業70年以上にわたり日本の食文化を支える米加工会社のフジタ精米人様に、kintoneの人事・労務管理サービス(HUMAN TOUCH)を導入いただきました。常務取締役の藤田拓久様に、導入の背景や効果についてお話を伺いました。

概要

kinton SI

【課題】
・事業承継に向けて、計画的な人材育成を強化する必要があった
・従業員の資格や研修履歴が分散管理されており、活用できていなかった

【効果】
・従業員情報の見える化により、人事戦略の立案が可能になった

人事・労務管理サービス(HUMAN TOUCH)導入前の課題

これまで人事面で抱えていた課題について教えてください。

現在、社長の代から私たちの代に事業承継を進めています。経営陣はもとより、ベテラン社員の退職による世代交代を見据えた体制づくりの中で、戦略的な人材育成の必要性を強く感じていました。
例えば、研修を計画的に実施し、若手や中堅社員のスキルを底上げしていく取り組みを進めています。しかし課題となったのが、従業員一人ひとりのスキルや資格の把握でした。
どの従業員がどの資格を持ち、どの研修を修了しているのかを確認しようとすると、Excelや紙の書類に記録は残っているものの整理されておらず、情報が断片的に管理されているため、データとして十分に活用されていませんでした。

HUMAN TOUCHについて、リモートインタビューに答える常務取締役の藤田拓久様

HUMAN TOUCHについて、リモートインタビューに答える常務取締役の藤田拓久様

人事・労務管理サービス(HUMAN TOUCH)導入の経緯と活用の感想

HUMAN TOUCHを導入した経緯を教えてください。

当社は2016年頃からkintoneを導入し、私自身がアプリを作成しながら少しずつ活用を進めてきました。新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけにテレワークやオンライン化が進み、全社的にkintoneの利用が定着しました。こうした流れを受けて、人事領域についてもkintone上で管理したいと考えるようになりました。

人事・労務管理に特化したツールは数多くありますが、使うシステムが増えることで業務が煩雑になることは避けたいと考えていました。「kintoneに行けばすべての業務が完結する状態をつくりたい」という思いのもと、kintone上で利用できる人事・労務アプリを探し、HUMAN TOUCHの導入に至りました。

藤田様の作業の様子

まずは無料トライアルをご利用いただきました。使ってみていかがでしたか。

kintoneにはすでに慣れていたので、操作面での不安はありませんでした。実際に、HUMAN TOUCHも違和感なく利用できましたね。当社の評価軸との違いなどもありましたが、その点はパソナ日本総務部に相談しながら、自分たちのやり方に合うように調整していきました。
私は人事専任ではないので、アプリをイチから構築するだけの時間や人事・労務の専門知識も十分ではありません。完成度の高いアプリをそのまま活用できるのは非常に大きなメリットで、結果としてコスト面でもメリットが大きいと感じています。

アプリケーション画面

※画像はイメージです。

人事・労務管理サービス(HUMAN TOUCH)の導入効果と今後の展望

HUMAN TOUCHを導入して、業務にどんな変化がありましたか。

HUMAN TOUCHを導入したことで、従業員の資格履歴や研修受講状況といった情報が迅速に把握できるようになりました。
その結果、「このポジションにはこの資格が必要」とか、「将来的にはこのスキルを身につけてほしいから、この研修を受けてもらおう」といった具体的かつ中長期的な人事戦略を描けるようになりました。情報が整理されたというだけでなく、可視化されたことによって、より一段上の視点で人材育成を考えられるようになったのが大きな成果です。これが、まさに私たちが目指していた状態です。

今後の展望について教えてください。

kintoneを社内で広く使うようになって以来、従業員の情報共有に対する意識が変わってきました。例えば会議の議事録をkintoneで共有したら、他部署のメンバーまでが議事録を見たり、コメントをつけたりするようになりました。今までは他部署の会議の内容などは知ることもなかったのですが、kintoneの活用が進んだ結果、組織全体の動きへの関心が高まり、従業員の主体性向上にもつながっていると感じています。
HUMAN TOUCHも、さらなる活用の余地があると思っています。今後は、従業員自身が自分の情報を閲覧・編集できる「マイページ」のような仕組みをつくり、全従業員でより一層活用の幅を広げていきたいと考えています。

※本記事に記載の情報は取材当時(2021年9月)のものです。

人事業務上の課題、導入上の課題を解決する人事・労務管理サービス(HUMAN TOUCH)の導入事例をご紹介しました。
パソナ日本総務部では、kintoneを活用した業務効率化をご支援しています。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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